名進研社長に所得税法違反で有罪判決

大手進学塾「名進研」を展開する「教育企画」社長の豊川正弘被告が所得税約3000万円を脱税したとして所得税法違反罪に問われた裁判の判決公判が2010年10月19日、岐阜地裁であり、山田耕司裁判長は懲役8月、執行猶予3年、罰金800万円(求刑・懲役8月、罰金800万円)を言い渡しました。

判決によると、豊川被告は不動産取引で得た収入を除外するなどの方法で約9500万円の所得を隠し、2004から2005年分の所得を偽って申告、計約3000万円を脱税した疑い。所得は塾や運営会社とは関係なく、個人的に得た所得だった模様です。

判決は「不動産の所得が課税の対象であることを認識していた」と指摘、弁護側は「脱税の意思はなかった」と無罪を主張したが、「担当事務員に指摘されたのに関係書類の提出を拒んでおり、単なる不申告にとどまらない」と退けられました。

豊川被告は「判決は不服」として控訴する考えを明らかにしています。
posted by 名古屋っ子 at 10:25 | ニュース